待ち遠しくて仕方がないボーナス

夏と冬の年2回、ボーナスが待ち遠しくなるという人は、全国には大勢いらっしゃるに違いありません。しかし、私ほど待ち遠しい者は多くはないと思います。というのも、私などはもう6年以上もボーナスを待ち続けているのです。
事の発端は今から20年ほど前のことです。20世紀も残りあと数年という時期になって、我が社の業績が徐々に悪化し始めてしまったのです。それに伴って、年2回のボーナスは減少し始めました。それまでは人並みのボーナスをもらっていたのに、それが人並み以下となり、やがては月給の半分程度にまで下がってしまいました。
それでも、もらえていた頃はまだマシでした。それが6年前、遂にゼロとなってしまったのでした。その時の社長の言葉は今でも耳に残っています。「これから業績が回復したら、すぐにボーナスも再開するから待っていて欲しい」私も含めて皆、その言葉を信じて働き続けています。
しかし、業績は以前の水準までには回復しませんし、ボーナスも再開されません。ただ、業績も、ほんの少しは上向いてきています。ですからボーナスも、ほんの少しは出てくれるのではないかと淡い期待は抱いています。しかし、全然出てくれないのです。
次回のボーナスシーズンこそ、何とかして僅かでも出て欲しいものです。果たしてどうなることでしょうか。

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